ぽんたのダイエット日和
35歳を過ぎて約18kgのダイエットを成功させた、おすすめ情報満載のブログです
ダイエット

ヨーグルトに入れているもの③果物

ダイエットする前は、果物をほとんど食べない食生活でした。

そんな私が今では毎朝何かしら果物を食べています。

そのきっかけとなったのは言うまでもなく「ダイエット」です。

果物には糖質が含まれているので食べ過ぎるとよくないですが、適量なら食事に取り入れることでダイエット効果が期待できます。

中でも私が普段からよく食べているおススメの果物を紹介します。

キウイフルーツ🥝

キウイの栄養素は食物繊維やビタミンC、鉄分やたんぱく質など約17種類含まれており果物の中でもトップレベルです。

カリウムも多く含むので、食べ過ぎた次の日に食べるとむくみが取れるのでおすすめです。

さらにキウイは、食後の血糖値上昇度合いを示すGI値が低いので、急激な血糖値の上昇を防いでくれます。

カロリーも1つ食べてもおよそ50kcalです。低カロリーな上、栄養価も高く健康、美容にも嬉しいフルーツです。

りんご🍎

リンゴにはペクチンという水溶性食物繊維が含まれています。

水溶性食物繊維には粘着性があり胃腸内をゆっくり移動するため、空腹感を感じにくく食べ過ぎを防ぎ、よく噛む事で満腹感も得られダイエットに役立ちます。

また内臓脂肪を軽減するといわれているプロシアニジンも多く含まれています。そして、キウイと同様にカリウムも含まれているので体内の水分バランスを整え、むくみ解消が期待できます。

ただカロリーの面から言うと、1つ食べてしまうと約168kcalあるので、おにぎり約1個分に相当してしまいます。食べる量は半分、または4分の1くらいにしておきましょう。

みかん🍊

みかんには2種類の食物繊維が含まれています。

一つは便を柔らかくし、排便をスムーズにする作用がある水溶性食物繊維。

もう一つは、便のかさを増やして腸の働きを刺激する不溶性食物繊維です。

便秘の改善にはこの2種類の食物繊維をバランスよく摂取しなければならないといわれているので、同時に2種類の食物繊維をとることができるみかんは、不要なものをため込まない体を作れるのでダイエットにプラスの働きをしてくれるといえるでしょう。

みかんを食前に食べることで、後から食べるものの脂肪吸収を阻止でき、食物繊維によっておなかが膨れるので食べ過ぎを防いでくれる効果もあります。

バナナ🍌

バナナには基礎代謝をあげるビタミンB群が豊富に含まれています。

基礎代謝が高いと、日常生活で多くのカロリーが消費されます。つまり痩せやすい体になっているため、ダイエットがスムーズに進むのです。

そして、紹介した果物と同様に食物繊維やカリウムも豊富なので、便通改善やむくみ解消につながります。

ただ糖質を多く含むので、食べ過ぎには注意です。1日1本までにとどめておきましょう。